ヤングキングコミックス 絶滅酒場（５）

著者名：黒丸

少年画報社（2021/01発売）

• ISBN：9784785968465

内容説明

夜の帳がおりるころ、店に灯りが燈る…美人でやさしいママの元に日々の仕事や生活に疲れ酒と癒しを求めてやってくる客は皆…まさかの絶滅した生物ばかりで…!?前代未聞の絶滅生物居酒屋マンガ！堂々完結！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[陸抗]

最終巻。絶滅した生き物が集う理由、女将さんの正体、今まで謎だった部分も明かされたけど、一番最後の話にほっこりした。やっぱり、絶滅酒場はこのノリが一番だね。コロナ絡みのネタもあったけど、いつか、こんな時代があったと笑い話になりますように。

2021/01/29

[えも]

絶滅した生物たちが集まる酒場、完結。マニアックな内容だけに、残念というか、よく５巻までネタが持ちましたね。さすが、古生物学者の方が監修しているだけあります▼それにしても、最後まで引っ張った女将さんの正体は、まあ妥当なところでしたね。「人類も絶滅してました」ってオチを期待してましたが♪

2021/02/05

[モモイロペリカン]

や〜〜面白かったし可愛かった！カンブリア女子会さいこう。古代生物ならではの蛙化リスト面白すぎました。それぞれ原寸大なのもまた良いです。アノマロカリスがイケメンなのはわかるけど、オパビニアはさすがに盛りすぎでは？笑　土屋さんのコラムも興味深く、「再研究で論争中」というワードにキュンとします。

2024/04/10

[甘栗]

まぁ、大オチは概ね予想通り。まだまだ、絶滅酒場が続いていくとよいな。いつか飲みに行ってみたい・・・

2021/01/31

[本を読むのは寝室派]

終盤(EP49・50）暗い話がおおかったので、もう少し明るめの雰囲気でおわってほしかった。あとは、一定の定番キャラばかりしかめだってなかったので、今まで出てきたキャラにも少しは見所がほしかったですね。

2021/02/21