蓮住荘のさんかく(2)

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蓮住荘のさんかく(2)

  • 著者名:野切耀子【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2017/11発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065104736

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内容説明

カメラが大好きな麻子は、写真部が有名な高校に進学するため、さんかく屋根の下宿・蓮住(レンズ)荘で暮らすことに。写真嫌いで無愛想なクラスメイトの光流と少しずつ距離を縮めていくなか、麻子の幼なじみの蛍は、「麻子はだめだよ?」と光流に釘を刺す。そんな中、蓮住荘の面々で、写真部合宿に行くことになり…!? 『私のオオカミくん』の野切耀子が描くトライアングルラブ♪ 急展開の第2巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ako

6
麻子が光流を意識し始めたのに気付いて焦る蛍。でも麻子はまだ自分の気持ちに気付いてない。どんどん距離が縮まる2人。蛍が告白するには今しかなかったよね。悩みに悩んだ麻子が出す結論は何だか付き合うみたいで…私は光流推し。2017/12/15

チューリップ

3
カメラを通じて距離が近付いている雨村くんと麻子。その2人の様子を見て麻子の事が好きな幼馴染の蛍ちゃんは焦って自分の気持ちを伝えてしまう。話が動いてきたけど予告の展開とか見ると最終的に螢は恋愛の相手としては見てもらえないパターンなのではと思ってしまった。人の相手は奪わないって言っているけど雨村くんも麻子の事気になっているしどうなるのかな。2018/02/06

MamaxKoko

2
とにかくおもちが可愛い。カメラ以外は無防備な麻子と急接近する雨村、そして焦り出す蛍ちゃん。蛍ちゃんに頑張ってほしい。2017/11/26

かなっち

1
蛍ちゃんの焦った行動に、胸が痛くなります。だって、トラウマが解けて気持ちが麻子に向かっていく、雨村君の想いもよく分かるから…。でも、良い人過ぎる蛍ちゃんが大好きです。ダメなのは分かってるけど、麻子と上手くいってほしいですねぇ…。2019/12/30

赤魚

1
次で完結とのことなので恋愛メインになるのはしょうがないのだが、実は写真の話もしっかりしていて面白いのでこっちもメインの話が見たいところ。年上幼馴染くんは選ばれないフラグしかない。2018/06/02

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