ビッグコミックス<br> PS-羅生門-(4)

個数:1
紙書籍版価格
¥555
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

ビッグコミックス
PS-羅生門-(4)

  • 著者名:矢島正雄【作】/中山昌亮【作】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2017/11発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091866240

ファイル: /

内容説明

▼第1話/カウント0。▼第2話/働く時代。▼第3話/羅生門の募金。▼第4話/大人の恋とストーカー。▼第5話/人を捕らえる事と助ける事。▼第6話/何もない日。▼第7話/羅生門という居場所。▼第8話/留美の女と幸せ。▼第9話/海の匂い。●主な登場人物/紅谷留美(東都警察署刑事課に配属された女性刑事。一人の男の子を持つ未亡人)、黒田勘太(警部補。東都警察署の刑事で、留美とコンビを組んでいる)●あらすじ/ある女子高生がスクーターを運転中、首に巻いていたロングマフラーが隣のトラックの車輪にはさまり、そのまま体ごと巻き込まれて轢かれるという事故が起きた。だが、交通課は「交通事故死ゼロ月間」のノルマ達成のため、「24時間以内の死亡」が「交通事故死者」の条件ということを念頭に、被害者の延命を病院側に懇願。一方、被害者の父親は『明日の卒業式までは生きていて欲しい』と願い、病院側に提案されるまま生命維持装置の使用を了承したのだが……!?(第1話)●本巻の特徴/「事件」とは、誰かの不幸を意味する。その事件とつねに対峙し続けるのが警官という仕事なのだ。そんな中にあって留美は、刑事として、女性として、母として、一条の光を探し求めていく。●その他の登場人物/吉見(東都警察署刑事課長)、紅谷陽平(留美の息子)、町田(黒田の後輩の刑事)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

宙乃(そらの)

0
黒田手錠の「少しの悩みもナシに人捕まえる警官は俺にゃ気味悪いぜ」が印象に残った。2011/03/06

akagi_paon

0
★★★★ お願いだから町田とは付き合うなよ?2008/09/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/32353
  • ご注意事項

最近チェックした商品