マンガワンコミックス 劫火の教典（４）

著者名：伊勢ともか【著】

小学館（2017/10発売）

• ISBN：9784091278180

内容説明

人ならざる力を得、神に近づこうとした男・王崎。
王崎の企みにより全てを失った男・恭一。
王崎の陰謀を阻止すべく再び立ち上がった恭一は、
全てを終わらすためねねたちと王崎のもとへ向かったが――

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[chmod]

おしい。

2017/10/19

[晩鳥]

前作が良かっただけに、この作品は作者の描きたかったことが描けなくなった結果、途中で路線変更してこんな話になったのではないかと考えてしまう。

2020/12/02

[からすの子]

完結。

2020/01/17

[紫雲寺 篝]

ついに復活した王崎タカト。恭一とねねは王崎タカトを倒す事ができるのか……！？序盤から徐々に編集の意向によってストーリーが変わったのか、はたまた単行本の売れ行きがふるわず打ち切りが決まってから話を収めるために方向転換したのかは分からないが、いくらなんでも投げやり過ぎる展開と終わり方だったなぁ。知ってるものを組み合わせて、それっぽく話を仕上げただけ、というか。ただだからといって作品の序盤が面白かったとも思えないので、酷な言い方だが作者の力量に合った結末になった作品だったんじゃないかと思う。

2019/11/04

[あろん]

難しい題材だとは思うけど、こんな終わり方をするとは思わなかったな。連載当初から決めた結末だったのか、連載休止以降に変えてしまったのか分からないけど少し残念

2018/02/11