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内容説明
光光会に居場所を与えられ、光光会に身も心も奪われてしまった軽井沢。
しかし、彼を待ち受ける受難はその片鱗を覗かせただけだった。
光光会に入信していた謎の男、シシバ。
彼を慕う少年、恭一。
軽井沢の娘、ねね。
軽井沢から始まる物語は、親しきものを巻き込み
衝撃の結末を迎える。
そして舞台は新たなる局面へ――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫雲寺 篝
2
決死の覚悟で軽井沢は恭一に力を与えた。事態は一応の収束を見せたが、それは新たな物語のはじまりでもあった……!!光光会の最後が本当に宗教じみていて狂気に満ちていたな。ちゃんと考えて描いてるのか、それとも奇をてらって描いているだけなのかいまいち判断がつかない所であるが、一応まだ読もうかな、とは思う。下手に作画をつけるよりかは作者が描くのが良いのかも知れないが、もう少し作画に関してはなんとかならないものかと思う。伏線らしきものはちらほら出ているので、本当に今後の展開次第だなぁと思う。先が全然見えない。2017/01/12
ななな
1
宗教漫画を期待してたのに、いつの間にか能力バトルになっていた2017/08/30
とろろ
1
大失敗、どころか、超展開過ぎる。ここまで積み上げてきた地盤をめちゃくちゃに荒らして、どうしようもない泥山ができあがった感じです。はっきり言って勿体ない。近年でも稀に見る雑な「転」に、ただただ戸惑うばかりでした。2017/06/09
雫
1
悲劇を乗り越えたねねは相当逞しく成長した。数年の時を経ても、また宗教じみたモノに巻き込まれていくのか。超能力的な力は出てくるが、それを全面的に押し出した漫画ではなさそう。2017/01/15