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内容説明
【忌まわしき妖刀伝説、信州に血の雨が降る】妖刀「百狐」――手にした者は血を欲して人斬りを重ねるという伝承が残る信州の地。「百狐」を持った者が失踪した後に起こった辻斬り事件は、はたして妖刀に取り憑かれた故の犯行なのか…? 他にファラオの呪いが現代に蘇る「埃及大王(えじぷとふぁらお)呪術地獄」を収録した傑作幻想推理奇譚、第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
生田目 房一郎
11
信州百狐血雨地獄。しんしゅうびゃっこちさめじごく。左近が招かれた家には麗しい三姉妹と、1年前に失踪した長男がいた。その長男恭一に呼び出された父親は七曲がり沢にて斬死体となって発見される。七曲がり沢までの道中、父親の姿を目撃した人は誰もいなかった。妖刀百狐に魅入られ、大胆な方法で七曲がり沢の殺人を演出した犯人とは。埃及大王呪術地獄の解決は次巻。都内にひっそりたたずむ博物館で起きた惨劇。2022/10/29
mio
1
この表紙のアングルが一番いいな。内容はどんどん推理がつまらなくなってる。2013/05/05
佳蘋(よし)
1
一気読み
月屋
1
再読。長女と巡査の関係がどうなったかが気になるのですが(笑)2009/09/07
ハマ
0
漫画再読記録編1547 妖刀に、古代エジプトのミステリー!! 面白い!!2016/03/11