ジャンプコミックスDIGITAL 人形草紙あやつり左近 1

著者名：写楽麿【原作】/小畑健【漫画】

集英社（2017/10発売）

• ISBN：9784088720210

内容説明

【桜が狂い咲く季節、復讐鬼に招かれて…】山奥の廃校で人知れず行われた同窓会は、凄惨な殺人事件の幕開けだった――普段は気弱な人形遣い・橘左近は、明治初期に作られた傑作童人形“右近”を操ると人格が豹変！　天才的な洞察力を発揮し、おしゃべりな相棒・右近と共に様々な難事件・怪事件を解決していく！　傑作幻想推理奇譚、第1巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[チューリップ]

思っていたよりホラー要素強くてびっくりした。最初の話が悲しいけど好きだったな。右近が可愛くて和む。

2018/10/27

[高石友広]

結局終了したのか否か。 でも気持ち悪くておもしろいです。

[夜行]

人形遣いの左近と彼が操る（いつも腹話術で生きているように動かしている）人形の右近のコンビが「人形遣いは人間遣い　腹話術は読心術　真似るのは声色だけでなく内なる声」をキメゼリフに、心理トリックを解明していくサスペンス。影をバサバサと落としたホラー色の強い絵で、惨たらしい遺体で発見される被害者も、激情にかられる人間もバシバシ描いてくる。 つかみの為か第一話はスピーディーに惨死体がゴロゴロ転がる85ページの予告連続殺人…震えあがる迫力をしている。

2020/08/04

[ハマ]

漫画再読記録編1542 久しぶりに再読。推理漫画読みたくなり再読。この怪しい雰囲気大好きです。

2016/03/11

[eddy]

もっと評価されていいやつ

2015/05/06