講談社青い鳥文庫<br> いちご(4)

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講談社青い鳥文庫
いちご(4)

  • ISBN:9784061484412

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内容説明

いちごのお母さんが退院し、いちごもやっとひと安心。3学期をむかえたクラスには、東京から転校生がやってきました。家庭でも学校でも、ようやくいちごの心に平静さがもどってきたように思えたのもつかのま、こんどは光との仲がうまくいきません。そんなとき、いちごたち一家をショックなできごとがおそい……。好評“いちご”シリーズの第4作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

12
火事とヤキモチ?(; ̄Д ̄)?2017/11/12

Natsumi

3
駅前

* y o k o *

1
大きな災難に遭っても、心を一つにしていちご•光君一家が再出発するシーンがとても良かった。確か中学生くらいの時はじめてこのシリーズを読んで、友達と光君かっこいいよねー!と言い合っていたなぁ。2022/06/08

宇佐菊

0
山の冬。いちごの父ちゃんらもうちょい空気読めよなとか、いい年なんだから娘のことも考えてもうちょっとうまいこと立ち回れよと思ってしまう。対象年齢を外れた感ありありである。後半に起きる大きな出来事で、いちご家の人生設計が大きく狂ったのではと不安になったのだけど、考えてみれば保険くらい入っているのだろう。 ああいうことになってしまったけど雪の描写が好きで、雪が降る度にああ《白い毛布》だ、と思う。そういう形で私の中に息づいている本。

RC

0
再読 火事の場面の印象が2011/06/03

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