講談社青い鳥文庫 いちご（３）

著者名：倉橋燿子【著】/さべあのま【絵】

講談社（2017/08発売）

• ISBN：9784061484276

内容説明

秋の学芸会で、いちごたちのクラスでは“つるの恩返し”を演じることになりました。けれども、その配役をめぐって学級会は騒然。そんなとき、いちごのお母さんまで病気で入院することになってしまいました。心配の種がまたひとつふえたいちごですが……。明るくたのもしくなったいちごの、シリーズ第3作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆来年も！断捨離！約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中！(｀･ω･´)ゞ]

病気。

2017/11/11

[ミルクみるく]

一子という名前なのにいちごと読んでばかりだから一子という名前を忘れてしまいそうになりました！

2010/09/29

[Natsumi]

駅前

[* y o k o *]

ますますたくましく、素敵な女の子になっていくいちご。自分の意見をしっかり言わないと、その人がどんな人なのか分からないというのは本当にそうだなと思いました。どんどん仲間も増えて楽しくなってきたいちごシリーズ、これ本当に子供の時読んでいてよかったなぁ。

2022/06/07

[もも]

小学生のころ読んで、 シリーズ全てを買ってもらった 始めての本です。 いちこという名前の女の子は アレルギーで肌がイチゴみたい、と言われてみんなから いちご、と呼ばれている。 私もそこまでひどくはないけど アレルギーだったので、一気に感情移入ができた。 いちごは普通の女の子やけど、 光くんと出会ってどんどん変わっていくのが面白い。 やっぱり何度も読み返してしまいます。

2010/02/06