NOVEL 0<br> ワールドエネミー 2 不死殺しの王と王殺しの獣

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NOVEL 0
ワールドエネミー 2 不死殺しの王と王殺しの獣

  • ISBN:9784042560579

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内容説明

世界中の怪物の頂点に君臨する大敵=アーク・エネミー。世界最強のハンター・ノアと最凶の真祖エルザが大活躍する。世界最強のハンター・アクション第2弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HANA

11
今回は王殺しの獣の話。バトル展開もそうだけれどミステリのような雰囲気もありかなり面白かった。話の進め方がかなりうまかったので一気に読めた。これは次も期待。2017/09/08

ナカショー

8
今回は一概に敵と言うには苦しい回でしたね…。敵は敵なんだけどあの愛情は本物だったと思うとなんだか切なくなります。次も非常に楽しみです。2017/10/11

ささきち

7
面白かったしこういう話大好きなんだけど2巻の内容じゃないぞ!今回のアークエネミーだが共通するのは人間を襲うが人間が好きだと事。ユンメルンゲンは人間をおもちゃや知的好奇心からの好きだから恐ろしさがあるがエネミーらしく、ヴァラヴォルフは人狼として人を騙し背後から殺し王族すら殺した実績からアークエネミーにまでなった強敵だが人として生きる事もでき人として死ぬことを選んだのがエネミーとは思えない最後でした、死後ノアが「怪異の中の怪異」と呼ぶのと切なさがありましたね。2019/03/10

ざっきー

6
そういえば、細音さんは固有名詞を別作品で使うことが多いです。いわゆる、スターシステムというやつか。2017/09/13

のれん

6
努力している敵は好きですが、頭使って苦悩している敵も好き。 今回の大敵は知能犯と言う言葉がピッタリはまるヤツでした。ラストのもしかしたら本当は別の気持ちも……という展開はベタですが心に来ます、好きです。 最後のエリザの台詞でこれからの展開も分からなくなって、面白かった。2017/08/29

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