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内容説明
親善交流を終え、朱音姫は炎波国へと帰国。平和な日常の中、陛下の狼と小犬の顔の間で翻弄される夕鈴は…!? 腹違いの弟・晏流公と陛下とのやり取りや、李順の休日等、それぞれの日常も!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すみの
33
もう、新婚さんのイチャイチャしか目に入らなかった。アツアツでした!(笑)2017/06/25
ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
28
もう16巻目♪ずっとラブラブで目を閉じてしまいそうだった。妟流公とのドキドキの兄弟の場面は感動!そんなほっこりしたとこに横やり入れるなんて無礼!超えられるのかこの壁・・・。2017/05/02
まりもん
26
レンタル。今回もなんだかんだとラブラブな2人。夕鈴がさらに恋心というか愛情を自覚して変なギクシャク感はあったけどそれすらも楽しい。2017/06/21
DAIKI@ゆっくり読書中
23
陛下は夕鈴の全てを知りたいけれど、陛下は夕鈴に全てを見せない。思いが通じて、本物の夫婦となった。けれど、夕鈴は陛下の全てを知らない。飢えた狼の心の内。怒りの理由。辺境で過ごした日々。それは、おそらく『冷酷非常な狼陛下』と呼ばれる由縁の話、になるのかな。夕鈴が好きだったのは、小犬の陛下。狼陛下が演技ではないと分かってからも、狼は夕鈴にとってはまだ幻の存在だったのだろうか。その冷酷非常な狼陛下からの愛情を受けて、怯えながらも、夕鈴は陛下に恋をする。そんな狼と兎の駆け引きが本当に楽しい。オマケまんがも爆笑(笑)2017/12/17
ちはる
22
新婚生活の様子も楽しませていただき、そろそろ夕鈴の妃修行の成果も楽しみなところ。さしあたっては弱みを探りにきているカンジの、変な術使うのアンタの方でしょ的な妙な家臣との攻防に期待。狼陛下の冷気にあてられつつも引かない老師、ある意味自分の役割に真摯…(笑)巻末オマケの「どういうことだ。」っていうツッコミが好き☆2017/05/19