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内容説明
「俺、まだ、信じてないんです。五代の死を―――」
バルバの策に嵌まり連続殺人の罪を被せられたあげく、“アギト”の運命を背負ってしまった津上雪菜は、弟・翔一と束の間の再会を果たしたが、その罪と仇を清算すべくバルバを追っていく。
いっぽう、メ・ギノガ・デの死の接吻を受けた五代は、
その猛毒に倒れてしまい……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maito/まいと
8
前半は、クウガ(五代)復活編。後半は怒涛のアギト闇展開(涙)五代が当たり前のように(笑)帰ってきて、グロンギ撃退。懇親会やったら面倒くさいメンバーが入ってきて、アルコールガンガン注入(一条さん、指相撲でも正眼の構えに噴き出した)クウガでお酒カオス回が見られるとは(笑)クウガチームが落ち着いた感じになる、その一方でアギトパートは闇展開へ。翔一の苦悩が見ていられないほど切ない。原作では(落ち込むことはあっても)ほがらかだったからなー。記憶があった状態でアギトになっていたら、こういう展開になったのか(涙) 2021/03/19
みのにゃー
4
この漫画、TVの時の五代君の性格のままでわかりやすいけど、津上君は全く違う。同じ土俵なので違う性格でないと面白くないからか。買ってまで読むのが辛くなってきた。漫画にする意味あるのかな。2017/09/01
niz001
3
アギトグベギギョグガセダ!ゴギデバンザボンギャグバギ。ゴボゼギセドドゴロギザガセスゲギガンンバラゲw。2020/08/16
白義
3
五代雄介との差異化かもしれないが、ついにライダーになった男津上翔一が前巻とは一転、原典とは真逆の正確に。そういえば駿河がこの漫画の「テツヤ」である以上翔一とコンビになるのはある意味運命的なものなのだろうか。ギノガとの戦いによるクウガの死、そして再誕はTV版を踏襲しているが、ここにアギトが絡むことでいよいよ読めない展開に。グロンギが全体的に人間文化を理解した上でそれを利用したゲゲルを行ってくるのが新約ならではの怖さというところ、ゴ集団もいよいよ出て来るがシルエットでもわかるガドル閣下の存在感には笑ってしまう2017/10/27
ナンさん
2
アギトもクウガもこのシリーズだと本編以上にエグい。未確認生命体も更にエグさを増しているし。 このシリーズに置けるアギトの存在意義って何だろなと感じる巻でした。2019/08/29