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内容説明
「生きている首」となった霧島八重子とベルファストの刑事レーチェル・ブラックは北アイルランドの軍艦ブライアン・バルに逃げ込む。だがレーチェルは 再びベルファストに向かう。尊敬する恩師のため、ＵＧＩ本社の地下に秘匿されているとされる「王の首」を目指し進むことに決めたからだ。その「王の首」とは人類の在りかたすら変える力を持つ存在であることが明らかになり、それをめぐり最後の戦いが始まろうとしていた！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fukumasagami
3
これから面白くなる展開じゃなかったのー！？設定が活かしきれないまま打ち切りの印象が。とても残念です。2010/11/13
JACK
3
△ 近未来、北アイルランドの独立を巡る騒動の中で、刑事のレーチェルは切断された八重子の首を見つける。彼女は経緯を知っている恩師の考古学者を探すのだが・・・。結局、考古学やアイルランドの話はどこかに行ってしまい、作者が好き勝手やったあげく、打ち切り・・・という印象。最初は面白かったのですが・・・。2010/06/10
Joshua
2
これは打ち切りだよね・・・？超展開な上にオチまであれとは。どうしてこうなった2010/06/16
麓川智之
2
あ……れ……？2010/06/10
YS-56
1
…何この出オチ。あぁ、エールの雰囲気はどこへ…。2010/06/14
