内容説明
吉川英治の大長編の歴史小説、第九巻。ついに都へ返り咲いた後醍醐。高氏は後醍醐から一字をもらい受け尊氏となるほど寵愛を受ける。しかし理想の天皇親政とはならなかった。恩賞を不公平として武士たちに不満が高まり、やがて大塔の宮との対立は尊氏派と反尊氏派へと発展する。関東では鎌倉を奪還すべく北条の残党が結集する。世は再び大乱へ。
-
- 電子書籍
- 絶世の武魂【タテヨミ】第148話 pi…
-
- 電子書籍
- ITエンジニアのための企画力と企画書の…
-
- 電子書籍
- みんなの木かげ
-
- 電子書籍
- CLUTCH Magazine Vol…
-
- 電子書籍
- 今こそ知りたい! 真田幸村50の謎 ―