サンデーGXコミックス<br> 東京カラス(10)

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サンデーGXコミックス
東京カラス(10)

  • 著者名:宮下裕樹【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2017/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091574930

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内容説明

特殊能力は何も持たない女子高生・大島田満子率いる代々木第四高校・都市伝説研究会。
大看板・大島田家を巡る勢力争いが、日本の陰陽界を東西に分ける大抗争に発展。
そして、その結果…東のクリスティーヌ春子が大島田の跡目を継ぐことに。
更に、クリスの母・ブリトニーが、クリスと入れ替わるという荒技を繰り出し、一気に権力を握る。
ブリトニーの計らいで東京を襲撃する、最凶首無し男。
大島田満子、最後で最大の戦いが始まった!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コリエル

1
完結。東京、霊脈、オカルトということで、タイトルも似通っている東京レイヴンズと同じく将門の怨霊をどうにかしようって最終巻。ちょっと反乱したばっかりに引っ張りだこだな将門。同じテーマでもこれだけ違いが出るってのが見られてなかなか面白かった。駆けつけてきた未掲載都市伝説軍団には笑った。2017/08/04

ドナドナ

0
koboで。2017/08/08

キツツキ

0
完結。最後まで悪ふざけとシリアスの塩梅が独特だった。滝川……。未掲載都市伝説とか山田のストーリー丸ごとカットとか笑う2017/08/04

YS-56

0
あっという間に完結。これも慈悲であり慈愛か。2017/07/23

おはじき

0
この作者の作品の常なのだが、特にクライマックスにおいて、もう少し戦闘シーンをみたい、もっとじっくり書いてほしい、というところをすっ飛ばしてエピローグに突入しだすところが、なんとも惜しい。もっと読みたい、というところを書いてくれない。それくらいがちょうどいいのかもしれないけどね。2018/06/05

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