ヤングガンガンコミックス 異世界食堂 1巻

著者名：犬塚惇平（ヒーロー文庫／イマジカインフォス）【原作】/九月タカアキ【漫画】/エナミカツミ【キャラクター原案】

スクウェア・エニックス（2017/06発売）

• ISBN：9784757553910

内容説明

【「扉」の向こうは、美味しすぎる異世界でした。】
オフィス街に程近い商店街にある食堂「洋食のねこや」。猫の絵が描かれた扉が目印なことと、洋食以外のメニューが豊富なことを除けばごく普通の食堂…だが、一つだけ秘密がある。毎週土曜日の店休日、「ねこや」は“特別な客”で溢れ返るのだ。“こちらの世界”の人間なら食べ慣れた料理でさえも、彼らにとっては見たことのない絶品料理。そのため、特別な客たちは、「ねこや」をこう呼んでいる―――「異世界食堂」。読めば必ずお腹がすく、美味しい異世界ファンタジー、開店です。
(C)2017 Junpei Inuzuka/Shufunotomo Infos Co.,Ltd. (C)2017 Takaaki Kugatsu

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

アニメが良かったので。料理が自己主張激しいですね。アレッタはかわいくなってる。

2017/10/09

[へくとぱすかる]

扉のむこうは洋食の「ねこや」。土曜日だけ異世界からのお客様がやってくる。数日前に見たアニメが、すごくアットホームでよかったので、本で読みたくなった。小説もコミックも近距離にある書店、新古書店では入手不可能。ようやく本日、某新古書店で発見。買えてよかった。アニメとはエピソードの順序が違っていて、あの「ウィリアムさんのおごり」の件が第一話だった。祖父のあとを継いだ店主の心意気にも打たれるけれど、洋食店という場で少女アレッタが、料理を通して救われていく物語として読んでいくのが、とてもいい。次巻も楽しみ。

2023/10/10

[まろんぱぱ♪]

コミカライズとしては、上出来でしょう(笑)やはり、メンチカツからですね(*￣∇￣*)うーん、アレッタが幼いかなぁ？原作だと魔族ということで、苦労や辛酸をなめてきただろうから、それなりな年代な雰囲気を想像してたんです、原作の挿し絵はドンピシャなんですが(笑)で、赤の女王のキュンキュン具合がいいから好しだな

2017/06/27

[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

異世界へ

2018/07/30

[かんけー]

アニメも好調のコミカライズ版♪「洋食のねこや」次元を超えると異世界食堂(^.^)に早変わり。今日も個性的な異世界の客が押し寄せて？マスターも物怖じする事なく手早に美味しい料理を提供する。飯テログルメファンタジーだと♪エルフ女子や、トレジャーハンター？素性がドラゴンの女性とか多彩で可笑しい♪○○○○ドアを？彷彿とさせる(笑)おっとw其れは言わないお約束？魔族のアレッタ、マスターの優しさにホロリ(^.^)アルバイトとして頑張ると！良いエピソードだね。2感が9月に、楽しみですね～♪v(*'-^*)^☆

2017/07/24