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内容説明
中学校「公民科」高校「現代社会・政治経済」の教科書・資料集の用語でミクロ経済理論を学ぶ、比類なき画期的な1冊。これで経済現象を誤解することなく正確に理解できる!今こそ必読!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
55
もうすぐ授業も終わりになるが、市場の失敗があるので、その辺りは各教科書から引用されてて勉強になる。他のゲーム理論も応用されているので、囚人のジレンマは使い勝手もよいのかな。一昔前の公務員試験は、こういうのが出てたと思う。今は知らないけど。2023/02/03
(haro-n)
17
読了。前書きにもあるように中高社会科教師やビジネスマンのための本。経済用語の定義はアッサリしているが、教科書と新聞・雑誌記事の引用が豊富で、一つの経済現象につき様々な事例を用いて説明するので、無理なく理解できる。また、需給曲線のグラフもこれでもかというほど多用しながら説明するため、グラフの読み取りにも慣れる。問題演習があればもっと楽しかったかも。囚人のジレンマや共有地の悲劇に関する理解が今まで不十分だったが、現在社会問題となっている事例と結びつけて説明してありよく理解できた。マクロ経済の方も読んでみたい。2017/06/13
Haruka Fukuhara
7
立ち読み。いろいろな教科書や資料集から引用していてなかなか面白い。ありそうでなかった本という感じ。2017/06/01
逍遥遊
5
31-04-20180409 【ベストブック候補】分かり易いですね。中学生はともかく、高校生でも十分理解できる内容ですし、体系だてて説明されているので、非常に納得感があります。また日本の経済現象を事例として書かれているので、経済学を勉強するには机上に常に置いておきたい本です。2018/04/09
くりちゃん(有給を望んじゃいかんのか?)
2
★2.5こ。ミクロ経済学わかりやすくまとめた本。初歩導入。2017/05/26