電撃コミックスNEXT ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVII

著者名：川上泰樹【作画】/宇野朴人【原作】/さんば挿【キャラクターデザイン】/竜徹【原作イラスト】

KADOKAWA（2017/06発売）

• ISBN：9784048929738

内容説明

イクタは、遠征先の北域鎮台で、 山岳民族・シナーク族との内戦に巻き込まれるも、なんとかこれを鎮定する。 しかし、キオカ共和国と結託したアルデラ教本部国軍が、内戦時の戒律違反を口実に、 カトヴァーナ帝国へ進軍していることが判明。 絶望的な状況の中、敵との小競り合いの際に 無謀を冒したシナーク族のナナクを救うため、帝国軍は手痛い犠牲を払うことに。 戦場には、重苦しい空気が立ち込める。 「不眠の輝将」と称えられる敵の指揮官ジャンにイクタはどう立ち向かう――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたー]

★★★★☆コミカライズ完結。アニメと同様に4巻冒頭の軍法裁判と、最後にイクタ復活シーンをちょろっと。丁寧に作られてきていたので、これから尻上がりに面白くなっていくここまでで終わってしまうのは甚だ不本意。アニメの煽りを受けたのだろうか。

2017/06/10

[leo18]

いや終わりかよ！こんな中途半端なところで…。もう原作読むしかないか。

2017/07/05

[天涯]

コミカライズ版、完結。アニメ版と同じくジャンとの対決が一区切りしたところまで。良く出来たコミカライズ作品だった。もう少し読んでみたかった。満足。

2017/06/10

[ゆず]

セリフ格好いいなー！やっぱ原作も読もう。いつになるかわからんけども。

2017/06/09

[KAZE@がんばれない]

天鏡のアルデラミン 第7巻、読了。完結巻。まじか。北域方面戦争の集結、つまり原作第4巻の最初のあたりまで。もっとも読みたくなくて、それでいてもっとも読みたいあの衝撃の場面まではたどり着かなかった。我らがマシューの成長を見守ることができなかったことも、残念。あとは原作続刊待ちだね。

2017/06/09