MFコミックス フラッパーシリーズ 殿といっしょ 11

著者名：大羽快【著者】

KADOKAWA（2017/05発売）

• ISBN：9784040688268

内容説明

ノリノリの豊臣秀吉、ついに天下統一に着手。四国も九州も関東も、島津も長宗我部も、みんな北条が待つ小田原へ大集合。大人気戦国武将4コマ、これにて天下統一!?の最終巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ユウユウ]

完結。戦国時代詳しければ詳しいほど笑えるんだろうなぁ。

2018/01/27

[あまね]

完結。考えたらよく11巻も続いたなぁ。長宗我部家の決着と幸村人質双六、最後は北条攻めをお笑い大会にして終了。島津勢があおりを食って２ページしかなかったのに笑った。天下統一したのは秀吉だけど、ある意味昌幸って戦国最強(最凶)だったかも。この漫画で戦国武将の名前を覚えた私としては、偏った戦国知識をさらにこじらせてくれた恩人的な作品だった(^o^;) 何はともあれ、「死ぬまで笑ろとけ笑ろとけ」d(^-^)

2017/07/30

[陸抗]

最終巻。一応(？)、秀吉が天下統一した形で終わったかな。まさかお笑いで統一するとか想像しなかった。昌幸と、幸村が自由すぎて、この2人が居なかったらもっとシリアスな場面が増えたか…？

2017/06/03

[なみキミ]

最終巻なのか。残念だな。最後ということで主要大名を掘り下げてあったな。最後の最後まで自由なのは真田家、いや、昌幸、幸村親子だな。新キャラもちらほらいたけど残念だな。描き下ろしで信長がいたのでちょっとうれしい^^　回想っぽくも一瞬出てたか。

2017/05/24

[鈴]

気持ちが荒んだ時に手に取る、私の癒しシリーズの最終巻。本当は出版直後に購入していたのだけど、何だか勿体なくて保留にしていた。いやあ、いいと思います。笑いの方向は最初とかなり変わっているけど、大筋変えずに無茶をする感じは健在。やっぱり好きだなあ。

2020/05/10