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内容説明
人に危害を加えるようになった「いわくつき」の美術品――。そういった作品を回収し、「いわく」を取り除くために協力してきた遠野美術館の館長・鼎と、元エリート刑事の三木。事件の捜査中、被害者が盗まれた絵の記憶を失っていることに気づき、鼎のもとへと相談に向かう三木。鼎は、その絵は鼎がずっと探し続けてきた祖父が遺した『バベルの塔』の贋作だと告白する――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こいけ
6
まさかの3巻で終了。早い! もっといろんな作品のいわくを読んでみたかったな。2018/03/07
てつ
4
完読 終了 早いね もっと続くかと思ったのに2021/05/21
めこたん
2
完結巻。美術を扱う漫画の中で一風変わった切口で描いてたので楽しみにしてた作品でした。もう少し館長さんと刑事さん各々のエピソードも深く掘り下げられたのでは?と思うと勿体無い。もっとネタになる絵画もあったろうし。ただこの作家さんと巡り会えたのはラッキーだったかなと。どんな物語を描くのか次作だ楽しみです。2017/07/24
M a i n *゚
1
これで終わりかーもっと続いてほしかったなー2017/04/28
雨女
1
完結巻。様々ないわくつきの絵の謎も面白かったし、二人のやりとりも好きだったのでもう少し読みたかったなーという気持ち。触れた人を狂わせる絵は恐ろしい。館長も不気味な人かと思いきや案外普通の人でしたね。2017/05/25