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内容説明
1945年9月9日、夜。「ザジ」という呼び名を与えられた記憶喪失の男は、その日出会ったばかりのイチを助けるため、裏社会へ足を踏み入れる覚悟を決めた。その頃、中国人マフィアの劉もまた、ザジを狙い動き出そうとしていた。ザジを巻き込み、新橋の利権をめぐる抗争は激化、次第にその形を変えてゆく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
5
とりあえず絵で動きを楽しむ、物語は賞金首リストを見つけて次巻からですね。先は長そう…2011/06/03
小梅@灯れ松明の火
4
第2巻。話が進んできて、どうやら単なる極道ものではなさそうだという感じになってきました。キャラクターが立ってて、「銅(あかがね)の零次」とか、なかなか魅力的だと思います。あいかわらずザジの身許などはまだ判りませんが、どうやら中国大陸で特殊な拳法を身に付けたのではないか、ということまでわかってきました。朝本組、島田組、音輪会、蒼龍会などが入り乱れるなかで、上海マフィアの蒼龍会の5人の中国人と戦うのですが、どうやらそのあたりにザジの身許を探る手掛かりがあるのかもしれません。マイケル・ジャクソンも謎のままです。2011/07/16
くらもちなお
3
1巻から登場人物が急に増えたけど話があまり進んでいないので相変わらずサッパリですが、なんなんでしょうかこの熱さ面白さ。さすがキング欣太だとしか言いようがない2011/06/03
ma2ma2
3
マフィアものよくわからなくなってきた。ザジの行動も曹操みたくなれば面白いのに。2011/05/23
ぬ
2
【借】敵対組織に捕らえられたイチを救い出すべく、ザジはイチと同じ朝本組の若者・千代蔵と共に乗り込むが・・・? なんだか一気に登場人物が増えて、さらにそれを惜しげもなく殺している感がして、ここまで来るとなんというか清々しい。物語の本筋が分からないのだけれど、疾走感で読ませるというのがこのマンガの一番すごい所ではないのだろうか。天狗のお面をしてハリセンで幹部4人をブッ叩く音輪会の三代目・音山象三郎の台詞が声優の藤原啓次さんの声で脳内再生されてしまった。いやぁ良いキャラしてる。2011/10/12
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