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内容説明
魔王の代役として、歴代魔王の玄室へ立ち入った女魔法使い。歴代魔王の精神攻撃に、女魔法使いは身体を乗っ取られてしまう。絶体絶命のピンチに思い出されるのは、かつて共に戦った仲間・老弓兵の言葉であった……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
河瀬瑞穂＠トマト教司祭枢機卿＠MMM団団長
8
「まおゆう」の、明らかにされていなかったもうひとつの軸「女魔法使いの旅」。ついに図書館族になれた彼女は、そこで何を見て、何を決心するのでしょう。2013/10/20
eucalmelon
4
女魔法使いが少しだけれど、感情が豊かになってきている。きっと羽っこのせいだろう。一緒にいるとなんか楽しい͡͡͡娘だから。 開門都市はなんかいいね。カオスチックで、新しい何かが生まれそうなエネルギーを秘めているような・・・。火竜公女も素晴らしく美人だし、東の砦将は素晴らしく吞兵衛だ・・。2019/06/23
leo18
2
着せ替え女魔法使い。だんだん成長して、どんどん可愛くなっていくなあ。2013/10/12
SPiCA
0
浴衣姿の女魔法使いも良いけど、角の生えた女魔法使いがもっと見たかった！2014/03/26
のらねこ
0
開門都市でいろいろと懐かしい方々に遭遇。あとお風呂。教団はこの造反で壊滅したという解釈でいいんだろうか? もうすこし、そっちサイドの主張とか知りたかったので爺さんの退場が残念なのです。2014/01/12
