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内容説明
恩師ゲンドーソーを蝕むアンタイニンジャ・ウイルスのワクチンを探すため、ヨロシサン製薬の施設に潜入を続けるフジキド。しかし、協力者を失いながらも、一向に手掛かりはつかめなかった。一方このネオサイタマでも、巨大な闇を追い続ける無謀な者がいた。ジャーナリストのナンシー・リー。その闇に足を踏み入れたとき、ナンシーは赤黒いニンジャと遭遇するのだった!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぬ(ぬ)
2
やっと登場のナンシー=サン!…だが残念なことにこれが最終巻。タヌキエピは無印で既にコミカライズ済みながらも、ニンジャスレイヤー=サンから信頼を勝ち取るまでの丹念な流れやホゼ=サンとの関係性の描写など、また違った楽しみどころがあって良し。そして少年漫画的アトモスフィアを纏いながらも、やはり敵ニンジャ達の股間はやたらとアブナイだw 2019/10/01
bbb
2
◯。なぜ同じところを2度目のコミカライズしたのか?2017/03/08
北白川にゃんこ
2
ナンシー=サンカッコイイヤッター!ニンジャスレイヤーの戦いはまだまだこれからだ。俺は詳しいんだ。サヨナラは言わない。Wasshoi!!2017/02/27
うさみP
2
「イヤイヤーッ!」「ンアーッ!」ナンシー=サンを緊縛前前前後したい。セキネ=センセイ、オツカレサマです。あくまで少年漫画の体裁で脱臭しつつも、根幹の忍殺世界の深淵に触れるスタイリッシュな作品。何人のニュービーが狂ってしまうのか。更なる戦いを予感させる「ニンジャ殺すべし!!」での終わり方も、打ち切り感を感じさせず潔くでよい。打ち切りじゃないですよね!? 2ndシーズン首を長くして待ってます。カラダニキヲツケテネ!2017/02/13
in medio tutissimus ibis.
1
アバー!? 原作も書籍もアニメも別の漫画も時系列ぐちゃぐちゃなせいでその辺ちゃんと整理してくれるこの漫画は大変貴重だったのだが……。いやホント、これまで「ニンジャ殺す人」とか「なんかジャーナリズム的な」みたいな理解だったキャラクターがどういう経緯と心情で動いてるのか分かると面白さというか感情移入の度合いがだいぶ違う。もしかしたら、漫画化にあたってのアレンジかもしれないけどそれはそれで腕だし。でもまあ、この漫画の敗因はユカノ=サンをヒロインにしすぎたことかな……この後アレがアレしてアレな感じでどうなの感がね2017/04/08