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内容説明
サイバネティクス、電子ネットワークが過剰に発展してもなお誰もが地を這うように生きる時代、ネオサイタマで一人の赤黒き復讐者が生まれた。その名はニンジャを殺す者・ニンジャスレイヤー!! ブラッドレー・ボンドとフィリップ・N・モーゼズによるサイバーパンクニンジャ小説を少年漫画めいたアトモスフィアで描いたコミカライズの幕が、いま上がる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
30
忍殺のストーリー的なものをアニメ含めて初めて読んだけど、もっと大雑把な話かと思ってたらダークヒーローモノとして結構完成してる感あった。2015/09/26
ぷるっちょ
10
作者が後書きで書いてるけど、忍殺ナレーションを削ってしまっているので読んでて何か物足りない。原作にあるユーモアと哀切な雰囲気が抜けてる。後、原作読んでた時はミニットマンの高速匍匐前進は凄い速さで手足を動かしてると勝手に思っていたが、漫画版だと腕のサイバネ機構が高速で回転して移動しているらしい。2020/12/19
JACK
7
☆ 米国発サイバーパンクニンジャ小説のコミカライズ。悪の組織ソウカイヤに妻と息子を殺された男がニンジャソウルに憑依され、ニンジャを殺す者「ニンジャスレイヤー」となる。クールなキャラクター、ハードな殺し合いの展開なのに、勘違い日本文化に笑いが絶えない。マルノウチS.T.B(スゴイ・タカイ・ビル)、敵のセリフ「ミヤモトマサシもサンズリバーの向こう岸で笑っているぞ」、電車の車内アナウンス「カーブ注意ドスエ」、必殺技「アラバマオトシ」、妖刀「ベッピン」、掛け声「Wasshoi!!」など。カッコイイし笑える傑作。2014/10/20
うさみP
7
少年漫画的アトモスフィア×サイバネ技術。殺(キルズ)を冠するコミカライズ。キャバーン!!キャバーン!!ニコニコ・ウキヨエで100万再生重点。原点に沿いつつも、良い塩梅にアレンジされたコミックは奥ゆかしい。背中に浮かび上がる赤黒く禍々しき殺意の忍殺の複合文字。少女の面影を残しつつも豊満なユカノ=サンの胸。ニュービー作家とは思えない大胆な構図と作画。ダークニンジャを筆頭に機甲忍者(サイバネ装束)がカッコいい。2014/10/15
ISBN vs ASIN vs OPAC
4
マルノウチスゴイタカイビルを「Marunouchi S.T.B」、なにより忍殺を一文字の漢字に収めてしまうセンスにもう脱帽。丁寧に汚された街路の風景、線の一つ一つに愛がヒシヒシと伝わってくるし、スキャッター設定画の「ゴア映像はチープなビデオテープ画質で記録されてこそ」というコメントの、おめえなんでそこまでわかってんだよ、感。うっすら、あれこの人ひょっとして女性を描くのが苦手なタイプの人じゃ……という不安は残るも、グレート。続刊にも期待大。2014/11/03
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