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内容説明
松之丞の故郷、加賀・大浄寺藩の財政は苦しく、状況を打破しようとする藩主派、そして現状維持を図ろうする国家老派と、藩内の勢力が二分していた。
前藩主の落胤(おとしだね)であるその出生から、松之丞は次の藩主として祭り上げようとする国家老一派の思惑に巻き込まれていく!!
そして松之丞の幼年時代の女中であり、今は間者(女忍者)として暗躍するおゆう(夕顔)も、その忠誠心から彼が藩主となることに尽力する!!
ミステリアスな麗人・松之丞の出生編は佳境!
大江戸八百八町を駆け巡る痛快バディ活劇は本巻にて、堂々完結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
15
『いちまつ捕物帳』が、石ノ森章太郎の『佐武と市捕物控』のオマージュであることは、そのタイトルからあきらかだ。共通項はその他にもいくつかある。江戸を舞台としていること、バディもの、江戸の四季を取り入れていることなどだ。『佐武と市』にあって、『いちまつ』にないものもある。それは実験精神だ。石ノ森章太郎は、漫画表現の可能性を『佐武と市』という作品の中で模索している。その実験精神がない分、『いちまつ』にはハートウォーミングな展開が採用されている。とても現代的な選択だ。(つづく)2017/08/13
てつ
6
ここに完結、完読。全巻を通じて読み応えあり。時代風刺、義理人情、謎解き、バディーへの思い、よき内容2023/09/20
またおやぢ
5
また悪い癖がでている…キレキレの物語があると思えば、箸にも棒にもかからぬような展開があったりと、良し悪しのブレが大きいのは昔から変わらぬ細野氏だが、その傾向が如実に現れていたシリーズ第6巻。2017/02/18
F4ふぁんとむ
3
最後微妙でした。加賀の話でクライマックスにすればよかったのに。打ち切り?2017/02/01
蝉、ミーン ミーン 眠ス
2
とってつけたかのようなスリ一味の捕物で話を締めるよりもお家騒動の顛末を最後まで描いてほしかった。2017/01/31




