- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
【異界“蓬莱”からの使者マリカマリカ現る。そして、10年前の撲殺事件の真相が明らかに…!!】
異界“蓬莱”で対立していた両陣営の和解で、事態は急激に展開中! 天賀井家に来訪した“蓬莱”からの使者は敵? それとも新ヒロイン? そんな美少女でミステリアスな使者の登場で、天賀井さんのヒロインの座が危ういかもしれない!? 武流も座敷牢から出て、事件の関係者は一か所に集まった。10年前の撲殺事件の真相が判明し、衝撃の真実が明らかに…!! 「絶園のテンペスト」の城平京、「スパイラル ~推理の絆~」の水野英多が贈る日常系伝奇コメディ第3巻!
(C)2017 Kyo Shirodaira (C)2017 Eita Mizuno
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
36
撲殺事件の真相は思った以上にしょーもなかったw次が最終巻か。天賀井さんの骨は活躍の機会は無さそう。2017/01/29
レリナ
13
10年前の撲殺事件の真相が明らかに。真木君は予想以上の運命を背負っているようだ。蓬莱からの使者も来てどうなることかと思ったけど、事件の真相が意外とあっさりした内容で良かった。次巻で最終巻とのことだけど、どんな結末になるのか、今から楽しみ。天賀井さんの見せ場はあるのか、気になる。謎解きが意外な形で終わりを迎えたが、中々情報量も多く、楽しめた。真木君の意外な出生も分かったし、満足。次巻に期待。2017/01/29
紫光日
12
面白いのに次巻が最終巻は勿体無いと思う。2017/04/29
有無(ari-nashi)
9
10年前の謎は解かれ、異界の争いも終息に向かい、300年以上続く天賀井家の任務も終わりが見え、真木くんの立ち位置も判明して万事解決。ただし昔話との符合は続く。最後にこぼれた真木くんの本音が切ない。城平作品の男性主人公は、ひねくれて理性的で強そうだけど、恋愛に関しては一途で、そこが弱点な人が多い。伝奇要素とミステリー要素は解決したので、後は真木くんがどう決着をつけるのかと、天賀井さんに活躍の場が有るかかな。2017/01/28
眞雪
7
1巻から引っ張ってきた謎があっさりと解明される。…まぁ、これコメディだしね。何だかんだと真木が西陣先生のことを引きずってたんやなーと。何もなければ上手くまとまったかもしれない(あの両親に負けなければ)とはいえ、面白いほど主人公との恋愛フラグが立たないのも面白い。タイトルの「案外ふつう」通りにこのまま終われるか。2017/06/23
-
- 電子書籍
- My Little Dragon―呪わ…
-
- 電子書籍
- 信じてくれ!俺は転生賢者なんだ ~復活…
-
- 電子書籍
- ふたりのじかん ストーリアダッシュ連載…
-
- 電子書籍
- 海よ、やすらかに 角川文庫
-
- 電子書籍
- あずみ(5) ビッグコミックス