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内容説明
【これでおしまい、コックリさん。】
泣いても笑っても、もう、コックリさんの声は聞こえない。あのうるさく感じたおかんのようなお節介も、今はもう昔のこと、さようならコックリさん。コックリさん、コックリさん、お帰りください、そして今まで、ありがとう。
(C)2017 Midori Endo
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
17
不覚にも涙が出たではないかぁー。まさかの最終巻だったわ。もう、マンネリ化だ何だかんだ言っておきながら、終わったと思ったら寂しいではないか。2017/03/20
どろぼうネコ
11
まさかの設定で不覚にもちょっとジーンときちゃったじゃないかー！終わっちゃうとやっぱり少し寂しいな…2017/01/21
玖珠瀬ルカ
7
遠藤ミドリ先生お疲れ様でした！！面白可笑しく・・そしてまさか最後に泣く殊になるとは思わなかった・・・。素敵な作品でした！2017/02/18
こつ
5
最後。意外と内容が重くてびっくりしました。でも、こひなが、コックリさん達と出会って人間らしくなって、涙でました。2017/03/13
なぎ
4
終わった……。ついに、このシリーズも終わってしまって、読了後はただただ、涙をこらえるばかり。合間にギャグを取り込んでくれたから重すぎない内容になったけど、それでもこひなの寂しげな表情はどうしても泣きそうになった。今まで謎だったコックリさんがこひなに憑いてる理由、やっと分かってすっきり。遠藤先生、本当にお疲れ様でした。2017/01/27
