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内容説明
【NOマネーNOジョブス】
コックリさんとは、自称イケメンお狐さまである=狐にしては鼻が短すぎるのではないかと疑問がよぎる=実は狐ではなくて猫なのではないかという疑問が浮上した=猫であるタマが主役でもよくない?=次号より「GOOD GOOD! 猫☆タマさま」が始まるニャン☆ ついには主役交代の危機!? 頼みの綱のこひなも人形軍団に編入させられて…そんなあらすじがまったく役に立たない11巻でございます。
(C)2016 Midori Endo
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チョビ☆
8
相も変わらずのゆる〜〜な展開。しかしながらサラッと読めばほのぼのだけど実は結構なブラックさですよね(^◇^;)あのおかゆ、夢に出そう…(怖)2016/08/19
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
8
やっぱ、飽きている。この薄い本1冊読むのにどんだけ時間かかったか。4人のドタバタだけでなく、もっとまわりを巻き込んで欲しい。狐どののロングバージョンだけの話を求む。2016/08/04
王蠱
6
無限残機状態の死生観。コックリさんが呪いで死の危機に……ってなってもまったく危機感がこれっぽっちも湧いてこないのはある意味ここまでの積み重ねの賜物かw毎回あんだけ死んで殺して、そんでしらっといつもの場所にいるあたりこの作品の本質はコメディはコメディでも昭和の作品っぽいノリが根底にあるのかもとここにきて気付いた。そんなノリも楽しいのだが、そろそろ毎回ギャグが大枠で見るとパターン化しつつある気がするのでここらで全体の、できればシリアス方面でもうちょっと大きな「うねり」のようなものが起こることを期待したい2016/03/22
ユウ@八戸
5
たしかにパターン化してはいるけど……モフモフ3人+こひなだけの話もあったのでわりかし満足。新キャラサブキャラがあんまり絡まない空気がちょっと懐かしい。……今回サラッと読めたけど、狗神のグロさエグさが控えめか?次回はにょたコックリさんも見たいです。2016/03/28
半熟タマゴ@コミック
4
ラストの話がほっこりした。でも、一コマも狗神が出なかったのはその前の話でご臨終したから? 伏線だったりするのかな。2016/11/01