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内容説明
【パスタじゃなくてスパゲッティだッ!!! ナポリターン。】
この物語は、デンパな少女・市松こひなが一人ぼっちで高熱にうなされている時に見た、夢の世界のお話なのです。本当は、こんなオカンなイケメン狐も、こひなラブラブなストーカーイケメン狗神も、社会不適合者でジゴロなイケメン狸も存在していないのです。ましてや宇宙的センスのイケメン美少年である自称地球人や、リアルゲイのイケメン天狗なんかもいるはずがないのです。決して毎日モフモフしているだけの、非エコで非ロハスな非アルデンテ類日常系ゆるふわ科四コマなんかではないのであります。全てはカップ神ラメン・ラーの預言通りなのです。
(C)2013 Midori Endo
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たにしぃ
12
信楽が紐ニートやめて真人間になり、地球大統領になる話が笑えた。あと、コックリが晴れ男を自称した時にこひなが放つセリフ『貴様ごとき矮小な存在が天を左右できると思うか?』〜全ての晴れ男(女)雨男(女に告ぐ〜これは心のメモ帳に記録した。2014/04/29
あさらん
11
アニマル状態がデフォルトになりつつある5巻。そらイケメン設定を忘れますよ!イケメンというかイクメンだし。というか若くないし(笑)もふもふが好きですよ。ショタ好きの天狗の超絶美形のお顔を拝見したい。2014/10/24
幸音
10
信楽からお酒をとったら仕事するという新たなパターンができ、スーツ姿に萌えた。かっこよすぎ。ショタな天狗が新たな性癖に目覚める。天狗、見た目はちまっとしていて可愛いのに残念な中身。そして山本くん、罪だな。けれど最強なのは天狗の素顔を見たこひなのリアクション。サトリのさとしくんは信楽のせいでアレな末路になってしまった。こひなと友達になりたいのにツンデレゆえ上手くいかないじめ子さんから相談を持ちかけられた信楽。やりとりのが無駄にかっこいいな。この回のオチはいつも通りな信楽だった。2014/02/28
うがり
7
痛風になったタヌキの絵のインパクトが強すぎて、それ以降の話が少し霞んで見えた(笑)天狗はショタ好きの変態(この作品は変態しかいないんだけど…)だけど、こひなを守ろうとするシーンはカッコよかった。タヌキのおっさんとじめ子の関係性が何かホッコリした。コックリさんは口裂け女に軟禁されたりと今回もドタバタしてたなぁ〜。狗神が死んで死なないのは、カメで無限1upをしているからだったのだなぁ(笑)2015/07/13
ユウ@八戸
7
天狗さん、まさかの。じめ子さんは変な方向に成長してくなー……。安定のおもしろさでもふもふ2013/08/24
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