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内容説明
投資家から資金提供を受けた西村真琴は、最新の機材が揃ったラボで、ヒト型ロボット「ロビンソン」の開発を再開する。新たに加わったメンバーとともに、ロボット競技大会での優勝を目指す真琴。ロボットに対する要求はどこまでも高かった。人間の相棒たりうるロボットを求め、男はあがき続ける!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
18
◎ 抜群のロボット技術者、西村真琴。倒産の危機に瀕していた彼の会社を救ったのはロボットベンチャーへの投資を考えている投資家の星山。投資に見合ったリターンを得るためには、各地で開催されるロボティクスチャレンジに挑戦して名前を売る必要がある。彼らは2足歩行ロボット「ロビンソン」を大改造して一風変わったイベントに挑むのだった。物語としては面白いが、1ヶ月しか準備期間が無いイベントに参加する無茶な計画や、周囲に気を配らず頑張れば何とかなると考える思考法など、かなりのブラック企業っぷり。2017/02/05
放蕩長男
3
資金調達の目処が立ち、実績作りのためにロボット競技のチャレンジ企画に参加することにした真琴。選んだ参加企画は、忍者!特殊な障害物競走のようなもので、お城の天守閣まで登り、手裏剣を人形の顔に当てたら勝利。営業畑からイクミが、プログラマーとしてアリスが加わり、チームとしてロビンソンを一から作り直す一同。簡単に歩行・走行しているように見えますけど、この姿勢制御、フィクションの世界だからこそできることで、現実ではまだまだこの領域には至っていないはずです。日本のロボットが、ここまで動けたら、と想像が膨らみます。2017/12/04
ばいか@マンガ
1
買。2018/02/12
ryu16
0
あれれ。なんか萎えた。なんでだろ。2017/01/23
a-ha
0
★★☆☆☆2023/07/21