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内容説明
ある日突然、職を失い、強制収容所に送られた神条達也。異常な訓練と洗脳の中、訓練官の謎の死をきっかけに、達也は脱出を決意する。そしてある日の野外訓練の中、仲間とともに脱出を決行するが、そこにある人物が立ち塞がり――2016年エブリスタホラー大賞受賞作品！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
39
「社会の寄生虫であるお前らを哀れに思って俺たちが世話をしてやっているんだ」・・老人ホームに入ったら言われそう(ノД`)。働かない若者に「身近の誰かが代わりに働いてくれている」・・。それもわかる。だけどこれじゃ人が人でなくなるよ。こういう日本にならないように若者が立ち上がらないと2021/03/15
fumikaze
7
半年間無職でいると強制的に収容所に入れられるといっても収容所の連中にはまともな人がいないし、いつの間にか主人公達はそこを出て別の施設(作業)に回されているし‥‥戦闘・暴力シーンの連続でストーリーが見えない。廃棄2020/01/24
池野恋太郎
2
絵は悪くないけど構成が下手で何が何やらわからない。圧倒的表現不足。１巻はもしかしたらこれから面白くなるのかもという感じが少しはあったのに２巻を読むともう期待も持てない。 だから何？みたいな漫画。ここで投了。2018/11/16
ぴっころ
2
後半というかもうほぼ前半からだけど無職である必要が無い話ですね2017/06/25
きのと
2
なんかよくわからんのだが2017/06/01
