アクションコミックス 無職強制収容所 1

著者名：鎌倉敦史【原作】/昭伶【作画】

双葉社（2016/08発売）

• ISBN：9784575848267

内容説明

2022年、非労働者再生法が成立した日本。6カ月を超えて収入のない者は、再生処置施設で脳のリライト処置を受ける。外資系投資会社に勤めていた神条達也は、ある日、職を失う。しかし6カ月後、達也が送られたのは再生施設ではなく強制収容所だった。そこでは、異常な訓練と洗脳、啓発が行われていた。達也はなぜ、そこに送られたのか――2016年エブリスタホラー大賞受賞作品！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[GREEN]

面白かったけど、２巻はいいかな～?と思うのは私のやる気のなさからかもですね(笑)

2016/07/31

[fumikaze]

「法律により６ヶ月以上無職の人は強制的に収容所に入れる」という設定に興味を持ったが、この第1巻では主人公は悪意により仕事を奪われて収容所行きとなっている。働く気が無い人を収容するのだと思っていたのに、何か騙された感じがするが2巻も買ったので読むつもり。

2020/01/04

[カラシニコフ]

絵が小畑健ぽい。　　★★☆☆☆

2018/10/22

[ぴよ子]

一ヶ所、サヤが射撃訓練してる時、絵は道着袴の弓道なのに、セリフがアーチェリーになってて非常に気になった。弓道とアーチェリーは全くの別物なのに！

2017/02/24

[ピノピノ]

6ヶ月間無職で一定の収入が無い人達が収容所に送られるという漫画。バトルロワイアルみたいに非現実的な法案だけど、かなり楽しめて読めた。2巻がとても楽しみ！

2016/12/19