ウィングス・ノヴェル<br> 三千世界の鴉を殺し(3)

個数:1
紙書籍版価格 ¥777
  • Kinoppy
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

ウィングス・ノヴェル
三千世界の鴉を殺し(3)

  • 著者名:津守時生【著】/藍川さとる【イラスト】
  • 価格 ¥637(本体¥590)
  • 新書館(2016/12発売)
  • 中秋の名月に!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~9/24)
  • ポイント 125pt (実際に付与されるポイントはお支払い画面でご確認下さい)

ファイル: /

内容説明

「シャイターン!」彼を見るなり女テロリストはそう叫んだ。遠い昔、地球にあった宗教で「悪魔」のことを指す言葉。事実、ルシファードの名は「悪魔」を意味した。彼にその名をつけた「母親」は、宇宙をまたにかける長い旅に出ている。その悲しい願いとたくさんの秘密を、胸の奥深く秘めたまま…。サラディンにもまた、 遠い昔、悲しい運命で引き裂かれた誇り高く美しい母がいた。ルシファードの言葉でよみがえる痛みに、彼は涙を流す…。波瀾に満ちたルシファとサラディンの生まれ。今、二人の心と秘密が交錯する……。ルシファードの優しさが、サラディンに涙を流させ、そして蓬莱人の血を目覚めさせた。“狩られる”宿命ゆえに、悲しく、つらく、苦しい。凄艶な美貌の軍医は、鏡の中の自身の姿に何を見るのか。