フラワーコミックスα きっと愛してしまうんだ。（２）

著者名：一井かずみ【著】

小学館（2016/12発売）

• ISBN：9784091387684

内容説明

彼が家を出ていく――…
会社の同期、谷地と祖父の家で同居をはじめた歩。
はじめこそ戸惑ったものの、彼の素顔を知っていくうちに少しずつ気持ちに変化が…。
そんな中、祖父の退院が決まり谷地は引っ越すという。
何も言わずにいた歩だったが、退院当日、思わず出た言葉は…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[みき。]

登録してなかったけれど再読。それもう谷地くん好きだって言ってるようなもんだよね!!!って。じれったい！けど好き！ｗ

2017/06/14

[いと]

お互いもう絶対気になっていることは確かで、なくてはならない、いなくなったらその隙間はもうお互いにしか埋められないとわかっているのに伝えられない関係にムズムズ。あと言葉よりも先に行動していて、順番！！と突っ込みたくなる(笑)それが全て一井先生の描く作品の魅力。熊谷主任の行動も気になるなぁ…まだ特別な感情があるのだろうか。里中さんはなかなかに肝が据わっていて彼女も好きだな。いつ想いを伝えるのか、ムズムズ、ムズムズ、気になる！

2017/02/23

[りん]

ちょっと、熊谷主任…まだ歩が気になるの？！せっかく歩と谷地君、穏やかな時間を過ごせそうなのに…いまさら出てこないで〜 里中さんと仲良くなれて良かった(^ ^)やっぱり1人くらいはなんでも話せる女友達が必要だな。なんだかまだまだ落ち着かなそうな雰囲気だけど、早く続きが知りたい！

2016/11/11

[ちはや]

里中ちゃんが可愛いのぉ。歩といい友達になれそうね。あとね、安藤や、おめーがクズだよ。

2016/12/17

[チューリップ]

両想いな上に同居しているから一気に距離が縮まってもおかしくないのにゆっくり進んで行く感じがいいなと思った。里中さん周りのエピソードの男性から言い寄られていて女性からは僻まれるみたいなのは読んでてムズムズしたけどそれで歩と里中さんが友達になったりとかは好きな話だった。

2017/01/20