フラワーコミックスα きっと愛してしまうんだ。（１）

著者名：一井かずみ【著】

小学館（2016/07発売）

• ISBN：9784091383549

内容説明

美人だけど近寄りがたいと言われている歩とイケメンで有能、みんなの人気者の谷地。
特に接点のない同期の二人だったけど、失恋してボロボロになった歩に、そっと手を差し伸べてくれたのは彼だった。
おかげで、ほんの少し前を向くことができた…と思ったら、まさか今日から彼とひとつ屋根の下――！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ツン]

読者としては彼女の内面から入ってるから、きつい美人という周囲の評価を忘れがちになる。無料で読んだけど、もっと読みたくなりました。

2023/01/07

[ねこみみ]

レンタル。何か、良かった。不器用な女子とイケメン男子。ゆるゆると惹かれ合ってるこの感じが良い。里中さんが出てきた時は、ライバルか？嫌だな！…と思ったら違くて良かった～！熊谷さんの振り方には(怒)だった。彼を見返すくらい歩には幸せになってもらいたいなぁ。

2016/09/02

[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

ココア。

2018/01/08

[瀧ながれ]

よくこのふわふわした線でキャラクターが描けるなあ、ちゃんとコマまんがが成立できてるなあ、どうなってんだろいったい？と思いながら雑誌を読んでたので、コミックでじっくり観察。ヒロインの藤田さんが、仕事中はデキル美人で帰宅するとゆるゆるに緩んでて、同一人物だってわかるの、すごいなー。途中で出てくる、かわいい笑顔でしたたかに世の中渡ってる里中さんがすごく好ましいです。いいぞー、もっと言っちゃえ(笑)。柔らかい雰囲気の谷地くんも、内に溜めるタイプぽいので、藤田さんとの交流でいろんな凝りがほどけたらいいよね。

2017/09/10

[どらきー]

無料版。表紙の歩が持ってるものってなんだろう？仕事ができる歩と谷地。その中での苦労もあって。同じ職場の人と暮らすのに抵抗ないのね。まあでも、愛してしまうんだね。

2017/07/14