マンガワンコミックス マギ シンドバッドの冒険（１１）

著者名：大高忍【原作】/大寺義史【まんが】

小学館（2016/11発売）

• ISBN：9784091273956

内容説明

後に七海の覇王と呼ばれる男の若き日の冒険、第11巻！！
代々のエリオハプト王が眠る「王家の墓」を取り戻すべく
迷宮“ゼパル”の攻略へ挑むシンドバッドたち。
精神と傀儡のジン“ゼパル”に科せられた試練は仲間同士の決闘！
ミストラス対ヒナホホ、ジャーファル対マスルール、
そしてシンドバッド対セレンディーネの戦いが始まる！！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まめむめも]

初読。セレンディーネ姫、グッジョブですね。この後マギ本編までに彼女がどうなるのか、とても気になります。

2016/11/20

[いよ]

アニメイトで購入。ひたすら、「ジャーファルうううう」とハラハラしながら読んでいました。今のジャーファルは過去のジャーファルあってこそ、とわかっているが、本編のジャーファルはそんな過酷な世界を生きてきたんだなと思うと感慨深さが。そして、ミストラスのかっこいいこと。やるときはバシッとやってくれるミストラスには尊厳します。

2016/11/29

[虹雪]

幼いシャルルカンかわいですね。言いなりが似合わない。ダンジョンに入ってシンドバッドとセレンディーネとの言葉、心の対決というのもおもしろい。ミストラスとヒナホホにも眷属器が現れ、ジャーファルの瑕疵状態になれる特技を見れて、マスルールのおまけ漫画が可愛かった。

2017/02/26

[レリナ]

面白い。ゼパルの試練はどれも厳しいものばかり。シンドバッドとセレンの言葉の勝負は見応えがある。どちらが王の器にふさわしいのか、これからどんな論争が始まるのか、楽しみ。どちらかが勝つまで戦いは続く。一国の姫であるセレンが奮闘する。シャルルカンが始め会った時、こんな状態であったとは驚きだ。本編とは似ても似つかない。次巻に期待。

2016/11/28

[ユウ]

マギの事を考えると、シャルルカンはどんな形で仲間になるのか…正直、お兄さんと仲良くしてる場面も見たいですね。ゼパルの試練ではジャーファルの場面で泣けました…騙された感ハンパないけど、本当に良かったです。続きが気になります。

2016/11/23