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内容説明
『センネン画報』第2弾
待望のオールカラー
[CONTENTS]
・ささやく
・ちかづく
・おちる
・ふれる
描き下ろし作品「O原の夢」
松本隆氏、推薦
「生きる歓びも 青い絵の具の
フィルター越しに ぜんぶ透けて見える」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
❁かな❁
128
約1年前に読んだ作品ですが、最近お気に入りさんが読まれてて再読したくなり読んでみました*『センネン画報』も読みましたが『センネン画報その2』はオールカラーで最高〜☆とても透明感のある綺麗な青と高校生カップルの爽やかな甘酸っぱい感じがすごくいいです♡水の中のシーンとか非日常な感じで素敵♪教室のカーテンがふわりと揺れたりして吹き抜ける風をとても感じ心地よいです*懐かしくてほんの少しエロスもあり、この今日マチ子さんならではの世界観、好み(´▽`*)ページをめくりながらドキドキしちゃいます(笑)お気に入り〜♡2015/07/24
❁かな❁
110
皆さんのレビューから気になり、センネン画報を読んでとても良かったので連続でこちらも読んでみました(´▽`*)2の方は待望のフルカラーになってました!今日マチ子さんの綺麗で透明感溢れる絵はやはりカラーじゃないともったいないです!前作もそうでしたがとても風を感じる事ができ、甘酸っぱくてキュンときて爽やかで最高〜♡書き下ろしは前作と同じように台詞もあるお話になってます。すごく切ないです。制服カップルの日常や水の中での非日常な感じとか綺麗でとても惹かれました♪今日マチ子さんの描かれる世界、素敵です!お気に入り★2014/08/28
吉田あや
71
(再読)教室、カーテン、校舎の曲がり角。風が撫でた草のざわめき。水中で弾けた 梱包材のプチプチの泡。クラフトパンチのまあるい紙の雪。1つの物質だったアメが忘れられない記憶の中心になる。ほんの少し油断しただけでスルリとすり抜けていく何気ない瞬間の叙情のゆらめき。息をひそめて見つめてしまう 通過する青の景色。七夕の夜、川を挟んでカレに写真を撮られてる彼女の越しの眺めがたまらなく愛おしい。2018/05/16
KI
35
このくるしさはきっと、あまみにかわるよ。どくもすこしはあるけど。2020/01/29
べる
19
「感情を共有したいんじゃなくて、その場の振動みたいなものを共有したい」と語る漫画家の今日マチ子さん。何にもなかった日常にも言葉にならない物語があることを教えてくれる。言葉がないから受け取り方が無限に生まれる。視点、切り取り方の発想が面白い。顔を入れるパネルを利用して、そこから見える風景をカメラで撮るとは考えたことがなかった。プチプチが水中のおやつになるのもなんだかしっくりくる。女の子が男の子のマフラーにやきもち焼いて引き剥がし首に抱きつくところが可愛い。モノと人との関係が上手く繋がっているところも魅力的。2021/01/25
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