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内容説明
主力艦隊壊滅の逆境を打開せんと、ワッケイン司令は生き残った兵力によるア・バオア・クー直接攻略を決断した。アムロら、ＭＳ隊は先鋒に選抜されたが……、一方ゲルググを失ったシャアは意外な人物の許へ向かう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
35
ア･バオアクーでの戦闘は激しさを増す。セイラは深部へと潜入を試み、捕らえられるが、アルテイシアであることを明かし、蜂起する。ガンダムのラストシューティング。見ごたえあり。★★★★☆2023/10/18
MAEDA Toshiyuki まちかど読書会
26
わぁ、アルテイシァ様だ❗️セイラ・マスがアルテイシァ・ソム・ダイクンで、シャア・アズナブルがキャスバル・レム・ダイクンでしたっけ。初見の小学生当時は訳が分からず、必死でガンダム大百科のキャラクター、モビルスーツ、サブタイトルを覚えたなぁ。サブタイトルは「ザンジバル追撃」が一番好きです。次は「ジャブローに散る」かなぁ(笑) 2016/11/26
アイゼナハ@灯れ松明の火
25
『脚なんて飾りです。エライ人にはそれがわからんのです。』いよいよ大詰めって感じですね。事ここに至って、ランバ・ラルの回想が出てくるとは嬉しい誤算。セイラさん頑張れー!!でも無理しないでね。2011/02/28
まつじん
18
きたきたー！アルティシア様のお通りだ～キシリアがギレンを殺しちゃってしっちゃかめっちゃかなア・ボア・クーです。それでも”シャアが来る！！”とアムロは戦いに行くしかないのです。アムロの居場所は見つかったのか。 いよいよラストです。2012/05/13
ナハチガル
12
ラストシューティングはさすがの名場面。ジオングの首が飛び回るのって、鬼とか怨霊みたいでなんだか日本的ですね。巻末の対談でメカデザイン、キャラクターデザインの買い取り料が書いてあるのがなまなましい。最終巻に続く。A。2021/09/04
