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内容説明
サイド6で運命的な邂逅をはたしたララァ、シャアとアムロは再びテキサスコロニーで再会することになる。そしてシャアとセイラの出会い。シャアは新たなる野望をセイラに伝えるのだった・・・
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
39
ララァとの邂逅を契機にアムロのニュータイプとしての覚醒は進む。シャアもそれを感じ取る。そして、セイラとシャアは再び廻り合い、ジオンの目指すものとシャアの腹案の今後の展開について激論を交わす。一方アムロはガンダムの機体としての性能上限界を感じ始めていた。★★★★☆2023/08/28
MAEDA Toshiyuki まちかど読書会
31
kindle。安彦版ゲルググの格好良さに驚いた!2016/05/27
まつじん
18
”すべては大義のためだ”その大義のためには何人殺しても構わないのだろうか?宇宙世紀、ニュータイプだと言いつつも人間のやることに変わりはないのでしょうか。この巻ではカイさんの仕事ぶりがいいですね。ジャーナリストというよりは探偵ですね、それも似合ってます。2012/05/11
ワダマコト
16
カイ・シデンがジャーナリストにいたる道はここから始まっていたのかなぁ。キャスバルとアルテイシアの会話の盗み聞きから。2014/06/25
☆kubo
13
過去編を読んだ後だと、テキサスコロニーを目にした時のセイラさんの思いが良くわかる。感慨深い。シャリア・ブルはTVよりちゃんと描かれていて良かったね。この戦闘から、ガンダムが覚醒するアムロの反応についていけなくなっちゃったのか。2013/03/24