この彼女はフィクションです。(4)

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この彼女はフィクションです。(4)

  • 著者名:渡辺静【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2016/11発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063845907

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内容説明

現実化してしまった、もう一人の創作の少女『アム』。キュートなルックスだが中身は凶暴な彼女のたくらみは!? さらに物語は加速する。究極の結末が訪れようとする中、最後にユーリが選んだ答えとは……!? 理想と現実の狭間で翻弄される、展開予測不能の極限恋物語、衝撃と感動の最終巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キヒ悶

3
ちくせう。予想以上というよりは予想外に面白くて、好きになってしまったぞ。陳腐な感性とか思うやつは思え。でも俺もこれは正直に好きだと言いたいというか言いたくなるくらいには好きだ。最後は打ち切りだったようですが、あの終わり方は好きです。もちろん細かい点をつつけば色々と出てくると思います。最初から構想があったのかどうかはわかりません。ですが打ち切りという現実の中、あの最後にもっていった作者さんを俺は尊敬します。俺はこのマンガを最後にもう少しだけ好きになりました。ありがとう。2014/02/02

YS-56

2
良いラブコメだったのになぁ。もっと見ていたかったです。2011/11/20

kuro

1
表紙のミチルが可愛い。打ち切りだったそうですが、綺麗な終わり方に感動。渡辺静先生のあとがきは本当に作品への情熱愛情が感じられ、先生の作品がもっと読みたくなりました。2013/06/29

nakusu

1
打ち切りだからこそ綺麗に終わった気がする。読みきり作品みたいな終わり方だけど、それでも、この作品が好きだと高らかに言える。名作だ。2013/06/19

サカナ

1
打ち切りだったらしいけど、いい終わりだったと思います。2013/06/19

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