内容説明
村人に転生した主人公のリュート。
そんなリュートの幼なじみはチート級の女勇者と賢者。
ある日、幼なじみ賢者の一人にリュートは殺害されてしまう。
死んだら発動するチートスキルによって一度だけ人生をやり直せることに。
地上最強の村人の成り上がりが今はじまる!
※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんりん
13
粗筋で購入。転生もの。設定も内容も面白いのだけど、展開がちょっと強引な気がする。ちょい残念。2019/01/14
ユウ
3
本当にタイトル通り、村人ですが何か?でした。プロローグには驚きでしたが、そのあとには納得し、面白かったです。本当に努力すればどうにかなるをど直球に行く話でした。2017/03/31
左京大夫
2
こんな本を買ってしまった自分を責めたい。 この手の作品って、なぜ揃いも揃って同じ口調なんでしょう。あの無礼かつ迂遠な言い回しは見ているだけで虫酸が走ります。あとは、なぜファンタジー世界にダマスカス鋼があるのか。ダマスカスってなんだか分かってるのかな? レベルとかステータスの表現についてはもはや何も言うまい。2019/10/21
zaku0087
1
コミック版はまあまあの出来だったのが、本編ではなんだかなあ的な男ツンデレな話だ。水色髪のリリスといえば、誰だかわかってしまうのだがオマージュとしてありかなあ。元ネタでは確かに親のわがままで発生した可哀想な子供だったはずで、行方不明になったわけではない。アニメを元ネタにするオマージュが生まれてきたという点は感心すべきかも。努力は才能を上回るってことを言いたい話なのだろうが、勇者が(発展途上とは言え)ポンコツすぎる。2020/12/22
nawade
1
★★★★☆ Web版既読。書籍版で読み直してみて改めて実感したが、この物語は連載版の前に既に削除されている短編小説で完成されていて、圧倒的カタルシスを味わえたが、連載版での短編小説で描かれた以降の展開は蛇足でしか無いということだ。まだ、この一巻はマシであるが、この後、同じような展開が繰り返される上、表現がくどすぎて先に進まずストレスが溜まるばかり。正直、1巻トータルで見ると4という評価はどうなの?と自分でも思わなくないが、それだけプロローグ部分が好きということで。2018/01/09