ロケットマン（９）

著者名：加藤元浩【著】

講談社（2016/10発売）

• ISBN：9784063709575

内容説明

カウントダウン開始!!!　“R”の、そして葉（よう）のロケットはついに完成の時を迎えた。だが、その発射を阻まんとするドミニオン財団の魔手が！　ドミニオン財団は、“全面戦争”の危機と引き換えに、アイエネスとの会談を要求するが……。稀代のストーリー・テラー加藤元浩渾身の最終章突入!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

カウントダウン開始!!!　“R”の、そして葉（よう）のロケットはついに完成の時を迎えた。だが、その発射を阻まんとするドミニオン財団の魔手が！　ドミニオン財団は、“全面戦争”の危機と引き換えに、アイエネスとの会談を要求するが……。稀代のストーリー・テラー加藤元浩渾身の最終章突入!!

2014/11/28

[なっきー]

再読。やっぱり弥生ちゃんは頼りになる・再び。いよいよ宇宙へ！

2015/10/02

[ゆきんこ]

過去読了

2011/11/11

[たらこ]

いよいよ物語はクライマックス！最終巻が楽しみ。

2011/10/18

[Tea Chayama]

16年ぶりに一気に通して読んだ。　 「私は今までロケットを造り続けてきた……　まわりにいる仲間もそうだ　だが、だれ一人ロケット造りなんてしたくなかった」　 “ここにいる者　全員の夢は　ただ一つ”　 「ロケットに乗りたかったのだ」　 「君たちが羨ましい」　 このシーンではいつも泣いてしまう

2021/07/05