ロケットマン（２）

著者名：加藤元浩【著】

講談社（2016/10発売）

• ISBN：9784063338256

内容説明

被害者20人以上……住民大量死事件の謎を追え!!　舞台は、独立間もない北方の小国。 毒ガス兵器開発疑惑に揺れる国際世論を背景に、国家と国民の想いが交錯する！　そして、調査に乗り出した“R”には、Rが所属する情報組織を仕切る美女・アイエネスから非情な指令が……！　その鍵は、葉（よう）の記憶……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

被害者20人以上……住民大量死事件の謎を追え!!　舞台は、独立間もない北方の小国。 毒ガス兵器開発疑惑に揺れる国際世論を背景に、国家と国民の想いが交錯する！　そして、調査に乗り出した“R”には、Rが所属する情報組織を仕切る美女・アイエネスから非情な指令が……！　その鍵は、葉（よう）の記憶……!?

2014/11/28

[なっきー]

再読。私の中でロキがＲになった巻(イヤ見た目がね…)。アイエネスの登場シーンはびっくりしたなあ。若っ！

2015/10/01

[ゆきんこ]

過去読了

2011/11/11

[たらこ]

敵の組織が情報を武器にするあたりが、実に加藤元浩先生っぽい。

2011/10/08

[nightowl]

大風呂敷を広げ始める巻。事件自体の結末は苦い後味。推理より冒険要素のほうが強くなってきた。どんなにシリアスになろうともコントをさりげなく入れるところに好感。

2008/12/02