裸者と裸者 邪悪な許しがたい異端の （３）

著者名：打海文三/七竃アンノ

少年画報社（2016/09発売）

• ISBN：9784785952310

内容説明

舞台はカイトの幼馴染みの双子姉妹の戦場へ！宗教・人種・利権が絡み合う九龍シティで双子姉妹が女の子だけのマフィア「パンプキンガールズ」を作り勢力を拡大。テロやマフィアからシティを守ることができるのか！？最終巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

何か面白い死に方が増えたような気がしますね。親父が何だかヘルシング。

2014/04/07

[kaz]

愚者と愚者もコミカライズして欲しい。欲言えば最後まで...

2014/03/04

[可兒]

漫画化はここまでか。原作未完だし、途中で切るならここが一番いいのかとも思うけれど、やはり残念は残念

2014/11/09

[bbblind]

原作を積ん読しているのに気付かずにコミカライズを買ってしまったのでそのまま原作は寝かせていた為、展開を知らずに読んでいた。だから表紙と裏表紙のネタバレのあからさまさに吃驚した。どう考えても片方死ぬだろこれは。と思っていたら戦争終結。平和になったかと思いきや暴力の連鎖は続く。戦いも平和も結局はある状況に対する適合の形なんだろうか。ならば暴力が最適解にならない状況を作り出す事を選んでいきたいし一度動き出した暴力の連鎖は別の強力な暴力でないと覆せない。戦争はもううんざりだと、何時でも思い続けなければならない。

2014/03/17