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内容説明
「―――克服あれ。」<ケルベルス>遊撃小隊の紅犬(ロッター)こと、陽炎・サビーネ・クルツリンガー(14歳)。狙撃手。彼女の中にあり続ける「彼女」と「私」、そして愛した父。紅きスナイパー、陽炎の胸を射抜く「記憶」と脳を貫く「記録」の物語が今、幕を開ける。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヤギ郎
5
今回は陽炎の物語。陽炎は、特甲装着時には腕がライフルになるが、扱いづらくないのだろうか。「克服あれ」2020/05/22
とら
5
陽炎が主な話です。原作は読んでないけど読んでみたくなりました。2011/02/19
黒崎健二 3rd Ed.
4
なんというか、二階堂ヒカルさんから、原作に対する愛が感じられて、それが良いです。シュピーゲル世界の説明ページとか。あと、メガネ涼月の登場に歓喜w2010/11/09
uc0079
3
コミック一冊で1エピソード…かと思っていたら、残念ながら続巻へ続く形になっていた。なんにせよあの小説世界を丁寧に絵で表現していると思います。服装とか文で説明されてもあまり想像できていなかったので。2010/10/23
ころも
3
小説がしばらくでてないのでシュピーゲル分を補給できた。陽炎のひねくれ方が上手い具合に描かれていて満足2010/10/19