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内容説明
【無料試し読み閲覧期間2024/3/29~2024/5/1】
ナツメ以外の魔法使いと初めて相見えることになった矢萩。
“装丁の魔女”が矢萩に語るのは、人が魔法使いに成り果てる“理由”だった――
それを知った矢萩とナツメとの間に微妙な距離が生まれ……
さらに自称“図書館の付属品”園椰の秘密も明らかに。
言葉を解き、失われた腕を取り戻す。
昭和魔法奇譚・第2集も目が離せない!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
26
友人に借りて読了。腕が元にもどるのなんて何年かかるんだろうか。色んなタイプの魔法使いがいるんだろうがそれぞれ何か寂しさを抱えているのかな。2017/02/23
しましまこ
17
矢萩くんの血生臭い過去が!2017/04/29
サクジツ
8
今回は新しい魔法使いが登場して、どやって魔法使いになるのかなどが解り、すこしゾクッとしました。実際に人の皮を本の装丁にすることはあったんですね。園椰の仮説ではあるが魔女との関係や秘密もわかってきておもしろくなってきた。矢萩の過去も少しずつだけど解り、矢萩を殺そうとした婚約者、海鈴の登場でどうなるのか。ナツメを助けるのはいつも矢萩だから矢萩の事もナツメがしっかり助けて欲しいな。2016/08/31
だいらかずよ
6
言葉と文字通りの魔法使いっていいわ〜そして矢萩とナツメの関係性もいいわ〜2021/01/25
葉鳥
6
メイドさんが魔女の血縁かもしれなくて、婚約者が魔法使いで…まだまだ謎がたくさん。2020/06/08