サンデーGXコミックス 言解きの魔法使い（６）

著者名：結月さくら【著】

小学館（2019/02発売）

• ISBN：9784091575586

内容説明

最終巻！全ての謎が明らかに！！

海鈴の部屋に残されていた日記を開錠したナツメ。そこには、彼の兄の過ごした日々が記されていた。その内容に衝撃を受けたナツメは、すべてを終わらせることを決意し――？　昭和魔法奇譚、堂々完結！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

やっと読めた完結。ぶっ潰しちゃいなー！

2024/03/03

[まりもん]

レンタル。ナツメさんのお兄さんの過去と矢萩が助かった理由等今まで謎だった事が解き明かされてスッキリ。

2019/04/06

[だいらかずよ]

あー読み終わってしまった〜できたら4人でずーっと生きて欲しかった…ナツメさんのお兄さんが切なすぎる。そして優しすぎる。この話の登場人物みんないい人過ぎるよ…ナツメさんと矢萩には打倒藤堂家でブッ潰して欲しいです!あとがきの寳田八朔のおにぎりネタが呪術の棘先輩かよっって思っちゃよ（笑）「言葉や文字ってのはね、それだけで魔法みたいなもんなんだよ」

2021/02/15

[ぱんがいあ]

「人の思考は言語によってなされている」という言説を、オイラは信用していないのだが、言霊は信じている。 言霊はネをはり芽吹き枝を伸ばして葉をつらねるのだ。「言葉」を。

2019/03/01

[あきら@本屋バイト]

ちゃんと完結して良かった･･････。設定もストーリーもよいので暗めの和製ファンタジーとか好きな人は是非読んで欲しい。

2019/02/27