幻冬舎文庫<br> ビビリ

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幻冬舎文庫
ビビリ

  • ISBN:9784344425149

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内容説明

形あるものは死すべき運命にある。ならば、常に変化し形を無くせばいい――。EXILEが輝き続けるための大胆なプロジェクトの数数は、心配性でビビリな性格だからこそ成功した。パフォーマーとしての引退を機に、人生のどん底から今に至るまでを赤裸々に綴る。「チャンスを呼ぶ言霊」「嘘と礼儀は紙一重」など、経営者としてのリーダー論も満載。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kasumi

4
友達が貸してくれた本。EXILEのHIROさんがパフォーマーを引退してから書かれたもの。 個人的好みなのだけど、本文の活字のフォントを変えたり、ラインが引かれてるものは好きじゃないので本を開いた時に、ちょっと怯んだ。 読んでみたら、あの時はこういう思いだったんだー、上戸彩ちゃんに対する言葉とか、なるほどね〜と思うとこがあった。2021/09/18

おはじき

1
ハイローはHiroさんの私小説だという説ががぜん説得力を持つような内容。「変わっていくことと仲間を失うことは違う」というのは、やはりHiroさんの実体験から導き出されたテーマなのだな、と納得。2020/10/01

宮瀬

1
「大切な人のために戦うとき、愛する者のために戦うときこそ、人は本当の力を発揮する。」/「自分の器を決めるということは、自分の可能性の幅を狭めるということだ。」2016/08/07

千利体

0
H280805 ビビりだったとしたら、若い時に何も考えずに過ごすことは出来なかったと思う 人に好かれる才能が有り、好きなことの為に最大限の力をそそげる人なのだと思った EXILEという形を無くせば永遠だと言うが、形を無くしたからこそEXILEという軸が無くなってあいまいになり人気が落ちたのではないだろうか EXILEでやろうとしていたことをEXILEトライブでやっているのだろうか 成功している時、結果が出ている時に、その時点の考えをまとめた本という印象を持った2025/04/26

土井あゆみ

0
HIROさんといえばEXILEのリーダーで元パフォーマー、そして所属事務所の代表取締役である❗️ この方の本なのですが、男はやはり何事にもこだわりがあって、同時に少しビビリのようだ(笑) ただ、どんな業界でも結果を出すために大事にすることは一緒で、また拘りについても、自分が欲しい成果に向かってどこに拘るかで得たい結果が変わってくると僕は学んできた? HIROさんの本を読んで、どんな道であれ目的・目標に向かって道を極めることのカッコ良いさや醍醐味をこの本であらためて見つめることができました‼️2018/11/15

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