- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
池波正太郎の時代劇傑作を巨匠さいとう・たかを氏が待望のコミック化!!秋山小兵衛と大治郎父子が、江戸に暮らす庶民とともに誠実に、そして堅実に生きる姿を描く痛快作!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
27
あまり時代モノは読まないので、得意ではありませんが、なかなかおもしろかったです。息子結局まだ帰ってきませんが。ジーサン若い嫁もらってうらやましいなと。2018/12/30
santiago
3
「女武芸者」「剣の制約」「芸者変転」「井関道場四天王」の4編を収録。小兵衛が悪相だが雰囲気があって、かえって良い。アメコミのヒーローみたいな大治郎も。2022/10/17
zx-sho2
2
☆☆★★★GWに読んだ本。最近時代劇が好きになってきた。きかけは「仁」というTVドラマだった。これは「鬼平犯科帳」に似たモノで、一人のジジ剣客(秋山小兵衛)が毎回ちょっとした事件に、自分の足を運び、首を突っ込み、手を貸して、解決して行く中、自分も利益を得ると。⑴女武芸者:佐々木三冬の縁談。⑵剣の誓約:バカ正直な剣客達。⑶芸者変転:旗本が無頼に強請られる。⑷井関道場:四天王による道場後継者の争い。佐々木三冬の勝ち!2012/05/05
しのさん
1
大鹿の作品から読み始めたが、やはり大島のほうがいい。人情味が感じられる。2014/02/22