「高く売る」ためのマーケティングの教科書

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  • サイズ B6判/ページ数 210p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534055729
  • NDC分類 675
  • Cコード C0063

出版社内容情報

高く売るための原則となる基礎理論と、それを超えて「差」をつくる思考法について体系的に解説。

大?孝徳[オオサキタカノリ]
著・文・その他

内容説明

「もっと高く売りたい」「プレミアム感を出したい」「競合他社と差別化したい」この思考を現実化するために必要なポイントを明快に教えます。競合他社との圧倒的な「差」をつくる13のポイント。

目次

1 理論編 マーケティングのセオリー+α―「高く売る」原理原則をつかむ(そもそもマーケティングとは何か?;マーケティングの原理原則;セオリーを超える「プレミアム商品」のマーケティング)
2 事例編 競合他社を圧倒する「差」のつくり方―「高く売る」思考力を鍛える(どのように「差」をつくればよいのか?;強い「ブランド」を確立できれば圧倒的な「差」は生まれるが…;消費者と長期にわたる「関係性」を構築する;顧客を“個客”と捉える「ワン・トゥ・ワン・マーケティング」;高く売って社会に貢献する「CRM」;惚れ込んだ商品を仕入れて販売する「セレクトショップ」;低コストをテコにした「プレミアムPB」 ほか)

著者等紹介

大〓孝徳[オオサキタカノリ]
名城大学経営学部・教授。1968年、大阪市生まれ。民間企業等勤務後、長崎総合科学大学・助教授、ワシントン大学・客員研究員、デラサール大学・客員講師などを経て現職。九州大学大学院経済学府博士後期課程修了、博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チネモリ

3
読了後「業界最安値」や「低価格」などのぼりや看板などがやたら目に付くようなった。安さを売りにすることは消費者にとって都合はよい。しかし長い目でみるとモノを生産し売る側として長続きしないだろう。モノを生産し売るモチベーションを維持するため特に個人企業などは「高く売る」ことを考えざるを得ない。消費者に迎合するのではなく自信を持って商品を提供するセオリーを本書を通じて学んだ。あくまで「教科書」であるので再読したり他の本を読んだりして「モノを売る」ためのノウハウを深めていく必要はある。2018/12/23

Nhat

1
実例を基に、他企業との差を作る方法が解説されており面白かった。2022/10/25

Chiaki Sasaki

1
本の最後に「胸を張って精神論だ!と言いたい」と 書かれていたのが痛快だった。 売る人が商品を愛していなければ、 お客様に対してなぜそれを買って欲しいかを 語ることはできない。 安いものは売れる、でもすぐに壊れたりして 捨てられる。これからの持続可能な社会に おいては、長く大切に使えるもの、 付き合えるものがキーワードになるだろうから、 「高くてもいいもの」を自信もって売って欲しいと思った。2020/02/04

soleil8756

1
差別化、高付加価値、プレミアム商品の事例が多くてよかった。強いて言えば、製造業だけでなくサービス業の事例をもっと取り入れてほしかった。 他社との圧倒的な差をつくること。そのためにはマーケティングのセオリーを踏まえつつも「超える」ことが必要。 夢を語れるCMO(Chief Marketing Officer)が日本企業には必要。2018/05/26

tashirecord

0
門外漢だからかもしれませんが、随所に織り込まれた事例が面白かった。2018/03/28

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